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2013年01月26日

川野さんの牛飼いだより 最終号


 2013年、今年もよろしくお願いします。  

最後の牛肉をお送りします、長い間、ほんとうにありがとうございました。  

皆様方に代わって我家で牛を飼育し、1頭の牛の肉、ヒレからミンチまで、みんなで分けて食べる、ということで23年間、続けてきました。 牛の命を無駄にしないように、皆様の台所での調理がしやすいように、ゴミもなるべく少なく、と心がけました。牛肉の各部位のやわらかい部分は、ブロックに、かたい部分はスライスやミンチに、脂はできるだけ取って(三枚層肉といわれるバラ肉も1枚肉でしたね。) 

 農業も、牛を飼うのも初めてで、試行錯誤で、初めの頃は味も品質も安定せず、お困りになったことも多かったと思いますが、私達の農業が自立できるように支え続けて下さって、ほんとうにありがとうございます。 

 お会いしたことがない方がほとんどですが、皆様方と1年を通じて繋がっているということが、精神の大きな支えでした。  


 山間地の農業は、大きな農業を目指す政策によって増々厳しくなっています。  
 でもそこで暮らす人々にとって、田んぼや畑や牛は、負担というより支えです。兼業農家が多いですが、田植えや稲刈りの時は親戚一同がにぎやかに汗を流し、一大イベントです。

 毎日の畑仕事は人々の誇りであり、老いても元気の秘訣です。村の隅々まで荒れることなく、美しく手が入っています。  
 
 私たちもこれまでのように、大型機械を持たないでやれる範囲で農業をやっていこうと思います。  

 現在繁殖牛3頭(家のまわりの段々地が荒れないように草を食べてくれます)と田んぼが7反とみかん園2町です。  
 24年かかってみかん園も充実してきました。若い有が牛で鍛えた足腰と観察力でしっかりやっております。  
 どうぞこれからも応援くださいますよう、重ねてお願いします。


海(有明海)の見えるみかん園からご案内 各々に味は濃く美味しい!! です

1月 温州みかん(晩生) スイートスプリング(温州みかんとはっさくの掛け合わせで酸が少 なくジューシィです) ネーブルオレンジ

2月 はっさく、パール柑(分担の一種。芳香あり。果肉がしっかりして食べやすい) 甘夏   清見オレンジ

3月〜7月頃まで 甘夏 河内晩柑(グレープフルーツに似て芳香あり、ジューシィ)

11月 温州みかん(早生)

12月 温州みかん(晩生)  

 早生温州(3月に1回)、河内晩柑(10月に1回)農薬使用です。他は無農薬です。



 23年間の牛飼い生活、お疲れ様でした。
 チャンプールとの牛肉でのお付き合いは10年以上ですよね。1パックが500グラムという規格もあり、なかなかお客さんは増えませんでしたが、一度食べた方は、リピートする美味しい牛肉でした。
 毎月届くお便りも、なんと昔なつかしいガリ版刷りで、コンピューターでプリントした通信と違い、とてもあたたかみがあり、楽しみ読ませていただいていました。

 これからは柑橘中心に農業を続けていくとのこと。微力ですが、これからも川野さんの育てる農産物を販売し、少しでもお役に立てればよいなあ、と思っています。


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2012年10月21日

川野さんの牛飼いだより 201210


 天高く澄み渡っている。一点の雲もない。囲りの山々は濃いみどりに木々は、精いっぱい深呼吸している。その上空、2〜3羽のトンビがスーイスーイと舞っている。刈り取りの終わったMさんの田んぼで藁積みをした。天日干しでよく乾いてM子さんが大きな藁束に結んだのが560束もあった。
 有と2人で軽トラックで6回往復した。静かな静かな郷の秋だ。
 遠くから村の鎮守の神様のお祭りの笛や太鼓の音が時折り風にのって流れてくる。
 すっかり昔の賑わいはなくなったけれど、幼い子らから、おじいさん、おばあさんまで元気な声をかけ合ってお祭りを盛り上げる。知らない人のいない小さな町。牛たちにとっても一番いい季節。いつにも増してゆったりしている。

ビーフシチュー(湖南風とか)
材料(4人分) 牛バラ肉・・・500g、にんじん・・・大1本、長ネギ・・・1本、小玉ねぎ・・・8ケ、生姜・・・1片、トウバンジャン…大さじ2、赤みそ・・・大さじ2
作り方
@牛肉は塊のまま、ぶつ切りにした長ネギ、たたいた生姜といっしょに水6カップで30分ゆでる。
A牛肉を取り出して、覚めてから2cm大に切り、ゆで汁は漉しておく。
B人参は2cm大、小玉ねぎは皮をむいて各々160℃の油でさっと揚げておく。
C油大さじ1杯半を熱して薄切りの長ネギと生姜を炒め、香りが出たらトウバンジャンと赤味噌、トマトペースト大さじ3.5を加えて炒め、牛肉を入れて炒め合わせる。
Dゆで汁とスープ6カップを加え、弱火で30分煮、Bの野菜を加えて20分煮て水溶き片栗粉大さじ2でとろみをつける。



  
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2012年09月10日

川野さんの牛飼い便り 201209


 台風15号が去った後は、陽の光も、風も急に秋めいてきました。暑い暑い夏は大変ですがさろうとすれば、またさびしいものです。  

 8月は早期米の刈り取り、天日干し、脱穀をしました。よく腫れて、ほとんど雨に合わず、よく乾いた、牛にはおいしいわらがとれました。  

 この20年余り、牛の飼料のわらを集めるために、村中を走り回る夏でした。田んぼに止めた軽トラックや2tトラックに、元や有や円が、天までとどけとばかり高く高くわらを積みました。彼らは子どもの頃から、とっても上手です。
 私はわらが崩れないかと、いつもはらはら。道行く人たちが「ほう、高かねえ!」と見上げると、私も得意気分で車をはしらせました。我が家の夏の想い出です。


夏野菜の肉じゃが
材料(4人分) 牛ひき肉・・・150g、じゃがいも・・・3個(500g)、たまねぎ・・・1/2個(150g)、 おくら・・・6本、トマト・・・大1個、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2水大さじ1と1/2)、サラダ油、 酒、砂糖、塩、醤油
作り方
@じゃがいもは皮をむいて拍子木形(大きめ)に切る。おくらは斜め半分に切る。トマトは大き めの角切り、玉ねぎはくし型に切る。
A鍋にサラダ油を大さじ1を熱し、ひき肉を炒めて色が変わったらじゃがいも、たまねぎを加 えていためる。油が回ったら酒1/2カップ、水2と1/2カップを加えて沸騰させ、砂糖大さじ 3強、塩小さじ1を加え、5〜6分間煮る。
Bじゃがいもに火が通ったら醤油大さじ1と1/2、トマト、おくらを加え、おくらに火が通るまで 煮る。
C水溶き片栗粉を加え全体を混ぜて煮、火を止める。


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2012年07月24日

川野さんの牛肉だより



一人ぼっちは子牛もさびしい。
 生まれて母牛のおっぱいを飲んで、大きな母さん牛の陰でぐっすり眠ってぴょんぴょん元気に駆けて元気いっぱいだった子牛も離乳期になって母牛が見えない部屋に引き離される。
 母さん恋しくて、子牛に会いたくて、母牛も子牛も3日3晩、モーモー、メエメエ声がかすれて出なくなってもなき続ける。その後は、子牛はしょんぼり小屋の隅っこに座って、猫や人が近寄ってもつまらなそうに目を向けるだけ。
 ところが隣室に次のお産牛が入ってくると、もう嬉しくてたまらず、お互いに近寄っては鼻をくっつけ合い、離れては走り回る。それから落ち着いてぐっすり昼寝もできるし、ご飯もしっかり食べる。顔もまたいきいき、かわいらしい。
 
雨、あめ、大雨の毎日です。みどりはとても明るく、朝、外に出てみると降りしきる雨の中で、牛たちはどっかと座って反すう中。何だかほっとします。


にんにくソースのステーキ
材料(4人分) 牛肉ステーキ用・・・400〜500g
にんにくソース にんにく・・・4〜5かけ、青じその葉・・・8枚、マヨネーズ・・・大さじ6、マスタード・・・大さじ1と1/2、レモンの搾り汁・・・大さじ2、塩・・・少々
@にんにくソースを作る
 青じそはみじん切り、にんにくは薄皮をつけたままオーブントースターで7〜8分焼く。皮を 剥いてすりこぎなどでつぶし、青じそ、残りの材料、水大さじ3を混ぜ合わせる。
A牛肉を焼く
 牛肉に塩、こしょうをふる。フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を入れて、好みの焼き加減で 両面を焼く。食べやすく切って器に盛り、にんにくソースをかけて、好みで粗びき黒こしょう をふる。
B付け合せにポテトサラダやレタスなどを添える。



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2012年06月16日

川野さんの牛肉だより


 子牛は、いつまでが赤ちゃんなんだろう?
 生まれ落ちて(本当にストン、ドタンと床の上に落ちる。)10分もせぬ内、立ち上がっろうとし、1時間もするとおっぱいを探しあて、飲んでいる。翌日には、母さんといめのが嬉しくてたまらない、というようで、母牛のまわりを、ぴょんぴょん駆けまわっては、母牛の大きな肩にすりよる。また駆け、勢い余って壁板にぶつかり、その大きな音にびっくりしている。でも、すぐに前足で踏んばり上手にストップもできる。

 母牛は「ウーム、ウーム」と、いい子でいなさいとあやすように常に超えをかけている。おっぱいを飲んでいる間、母牛は子牛の体やお尻をなめてピカピカにする。お腹いっぱいになったら、大きな黒々とした母の陰でぐっすり眠る。


川野さんの牛肉を使って・・・

牛細切りのみそ炒め
材料(4人分) 牛バラ・・・250g、玉ねぎ・・・1個、ミツバ・・・50g,黄ピーマン・・・1/2個、片栗粉、テンメンジャン、ごま油

作り方
@牛肉は繊維にそって細切りにして、塩、故障、醤油、酒各少々、片栗粉、サラダ油小さじ1で 下味をつける。
A鍋にサラダ油大さじ2を熱し@をさっと炒めて取り出す。
B鍋に再びサラダ油大さじ1を熱し、テンメンジャン大さじ2、醤油、酒各大さじ1、砂糖、ごま油 各小さじ1、水大さじ3を炒める。煮詰まってツヤと照りがでてきたら@を入れてからめる。
C玉ねぎは半分に切って繊維と直角に薄切りに、ミツバは4cm長さに切ってあわせて皿に盛 る。
D黄ピーマンは薄切りにする。
ECの上にBを盛り、Dをのせる。


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2013年01月26日

川野さんの牛飼いだより 最終号


 2013年、今年もよろしくお願いします。  

最後の牛肉をお送りします、長い間、ほんとうにありがとうございました。  

皆様方に代わって我家で牛を飼育し、1頭の牛の肉、ヒレからミンチまで、みんなで分けて食べる、ということで23年間、続けてきました。 牛の命を無駄にしないように、皆様の台所での調理がしやすいように、ゴミもなるべく少なく、と心がけました。牛肉の各部位のやわらかい部分は、ブロックに、かたい部分はスライスやミンチに、脂はできるだけ取って(三枚層肉といわれるバラ肉も1枚肉でしたね。) 

 農業も、牛を飼うのも初めてで、試行錯誤で、初めの頃は味も品質も安定せず、お困りになったことも多かったと思いますが、私達の農業が自立できるように支え続けて下さって、ほんとうにありがとうございます。 

 お会いしたことがない方がほとんどですが、皆様方と1年を通じて繋がっているということが、精神の大きな支えでした。  


 山間地の農業は、大きな農業を目指す政策によって増々厳しくなっています。  
 でもそこで暮らす人々にとって、田んぼや畑や牛は、負担というより支えです。兼業農家が多いですが、田植えや稲刈りの時は親戚一同がにぎやかに汗を流し、一大イベントです。

 毎日の畑仕事は人々の誇りであり、老いても元気の秘訣です。村の隅々まで荒れることなく、美しく手が入っています。  
 
 私たちもこれまでのように、大型機械を持たないでやれる範囲で農業をやっていこうと思います。  

 現在繁殖牛3頭(家のまわりの段々地が荒れないように草を食べてくれます)と田んぼが7反とみかん園2町です。  
 24年かかってみかん園も充実してきました。若い有が牛で鍛えた足腰と観察力でしっかりやっております。  
 どうぞこれからも応援くださいますよう、重ねてお願いします。


海(有明海)の見えるみかん園からご案内 各々に味は濃く美味しい!! です

1月 温州みかん(晩生) スイートスプリング(温州みかんとはっさくの掛け合わせで酸が少 なくジューシィです) ネーブルオレンジ

2月 はっさく、パール柑(分担の一種。芳香あり。果肉がしっかりして食べやすい) 甘夏   清見オレンジ

3月〜7月頃まで 甘夏 河内晩柑(グレープフルーツに似て芳香あり、ジューシィ)

11月 温州みかん(早生)

12月 温州みかん(晩生)  

 早生温州(3月に1回)、河内晩柑(10月に1回)農薬使用です。他は無農薬です。



 23年間の牛飼い生活、お疲れ様でした。
 チャンプールとの牛肉でのお付き合いは10年以上ですよね。1パックが500グラムという規格もあり、なかなかお客さんは増えませんでしたが、一度食べた方は、リピートする美味しい牛肉でした。
 毎月届くお便りも、なんと昔なつかしいガリ版刷りで、コンピューターでプリントした通信と違い、とてもあたたかみがあり、楽しみ読ませていただいていました。

 これからは柑橘中心に農業を続けていくとのこと。微力ですが、これからも川野さんの育てる農産物を販売し、少しでもお役に立てればよいなあ、と思っています。


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2012年10月21日

川野さんの牛飼いだより 201210


 天高く澄み渡っている。一点の雲もない。囲りの山々は濃いみどりに木々は、精いっぱい深呼吸している。その上空、2〜3羽のトンビがスーイスーイと舞っている。刈り取りの終わったMさんの田んぼで藁積みをした。天日干しでよく乾いてM子さんが大きな藁束に結んだのが560束もあった。
 有と2人で軽トラックで6回往復した。静かな静かな郷の秋だ。
 遠くから村の鎮守の神様のお祭りの笛や太鼓の音が時折り風にのって流れてくる。
 すっかり昔の賑わいはなくなったけれど、幼い子らから、おじいさん、おばあさんまで元気な声をかけ合ってお祭りを盛り上げる。知らない人のいない小さな町。牛たちにとっても一番いい季節。いつにも増してゆったりしている。

ビーフシチュー(湖南風とか)
材料(4人分) 牛バラ肉・・・500g、にんじん・・・大1本、長ネギ・・・1本、小玉ねぎ・・・8ケ、生姜・・・1片、トウバンジャン…大さじ2、赤みそ・・・大さじ2
作り方
@牛肉は塊のまま、ぶつ切りにした長ネギ、たたいた生姜といっしょに水6カップで30分ゆでる。
A牛肉を取り出して、覚めてから2cm大に切り、ゆで汁は漉しておく。
B人参は2cm大、小玉ねぎは皮をむいて各々160℃の油でさっと揚げておく。
C油大さじ1杯半を熱して薄切りの長ネギと生姜を炒め、香りが出たらトウバンジャンと赤味噌、トマトペースト大さじ3.5を加えて炒め、牛肉を入れて炒め合わせる。
Dゆで汁とスープ6カップを加え、弱火で30分煮、Bの野菜を加えて20分煮て水溶き片栗粉大さじ2でとろみをつける。



  
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2012年09月10日

川野さんの牛飼い便り 201209


 台風15号が去った後は、陽の光も、風も急に秋めいてきました。暑い暑い夏は大変ですがさろうとすれば、またさびしいものです。  

 8月は早期米の刈り取り、天日干し、脱穀をしました。よく腫れて、ほとんど雨に合わず、よく乾いた、牛にはおいしいわらがとれました。  

 この20年余り、牛の飼料のわらを集めるために、村中を走り回る夏でした。田んぼに止めた軽トラックや2tトラックに、元や有や円が、天までとどけとばかり高く高くわらを積みました。彼らは子どもの頃から、とっても上手です。
 私はわらが崩れないかと、いつもはらはら。道行く人たちが「ほう、高かねえ!」と見上げると、私も得意気分で車をはしらせました。我が家の夏の想い出です。


夏野菜の肉じゃが
材料(4人分) 牛ひき肉・・・150g、じゃがいも・・・3個(500g)、たまねぎ・・・1/2個(150g)、 おくら・・・6本、トマト・・・大1個、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2水大さじ1と1/2)、サラダ油、 酒、砂糖、塩、醤油
作り方
@じゃがいもは皮をむいて拍子木形(大きめ)に切る。おくらは斜め半分に切る。トマトは大き めの角切り、玉ねぎはくし型に切る。
A鍋にサラダ油を大さじ1を熱し、ひき肉を炒めて色が変わったらじゃがいも、たまねぎを加 えていためる。油が回ったら酒1/2カップ、水2と1/2カップを加えて沸騰させ、砂糖大さじ 3強、塩小さじ1を加え、5〜6分間煮る。
Bじゃがいもに火が通ったら醤油大さじ1と1/2、トマト、おくらを加え、おくらに火が通るまで 煮る。
C水溶き片栗粉を加え全体を混ぜて煮、火を止める。


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2012年07月24日

川野さんの牛肉だより



一人ぼっちは子牛もさびしい。
 生まれて母牛のおっぱいを飲んで、大きな母さん牛の陰でぐっすり眠ってぴょんぴょん元気に駆けて元気いっぱいだった子牛も離乳期になって母牛が見えない部屋に引き離される。
 母さん恋しくて、子牛に会いたくて、母牛も子牛も3日3晩、モーモー、メエメエ声がかすれて出なくなってもなき続ける。その後は、子牛はしょんぼり小屋の隅っこに座って、猫や人が近寄ってもつまらなそうに目を向けるだけ。
 ところが隣室に次のお産牛が入ってくると、もう嬉しくてたまらず、お互いに近寄っては鼻をくっつけ合い、離れては走り回る。それから落ち着いてぐっすり昼寝もできるし、ご飯もしっかり食べる。顔もまたいきいき、かわいらしい。
 
雨、あめ、大雨の毎日です。みどりはとても明るく、朝、外に出てみると降りしきる雨の中で、牛たちはどっかと座って反すう中。何だかほっとします。


にんにくソースのステーキ
材料(4人分) 牛肉ステーキ用・・・400〜500g
にんにくソース にんにく・・・4〜5かけ、青じその葉・・・8枚、マヨネーズ・・・大さじ6、マスタード・・・大さじ1と1/2、レモンの搾り汁・・・大さじ2、塩・・・少々
@にんにくソースを作る
 青じそはみじん切り、にんにくは薄皮をつけたままオーブントースターで7〜8分焼く。皮を 剥いてすりこぎなどでつぶし、青じそ、残りの材料、水大さじ3を混ぜ合わせる。
A牛肉を焼く
 牛肉に塩、こしょうをふる。フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を入れて、好みの焼き加減で 両面を焼く。食べやすく切って器に盛り、にんにくソースをかけて、好みで粗びき黒こしょう をふる。
B付け合せにポテトサラダやレタスなどを添える。



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2012年06月16日

川野さんの牛肉だより


 子牛は、いつまでが赤ちゃんなんだろう?
 生まれ落ちて(本当にストン、ドタンと床の上に落ちる。)10分もせぬ内、立ち上がっろうとし、1時間もするとおっぱいを探しあて、飲んでいる。翌日には、母さんといめのが嬉しくてたまらない、というようで、母牛のまわりを、ぴょんぴょん駆けまわっては、母牛の大きな肩にすりよる。また駆け、勢い余って壁板にぶつかり、その大きな音にびっくりしている。でも、すぐに前足で踏んばり上手にストップもできる。

 母牛は「ウーム、ウーム」と、いい子でいなさいとあやすように常に超えをかけている。おっぱいを飲んでいる間、母牛は子牛の体やお尻をなめてピカピカにする。お腹いっぱいになったら、大きな黒々とした母の陰でぐっすり眠る。


川野さんの牛肉を使って・・・

牛細切りのみそ炒め
材料(4人分) 牛バラ・・・250g、玉ねぎ・・・1個、ミツバ・・・50g,黄ピーマン・・・1/2個、片栗粉、テンメンジャン、ごま油

作り方
@牛肉は繊維にそって細切りにして、塩、故障、醤油、酒各少々、片栗粉、サラダ油小さじ1で 下味をつける。
A鍋にサラダ油大さじ2を熱し@をさっと炒めて取り出す。
B鍋に再びサラダ油大さじ1を熱し、テンメンジャン大さじ2、醤油、酒各大さじ1、砂糖、ごま油 各小さじ1、水大さじ3を炒める。煮詰まってツヤと照りがでてきたら@を入れてからめる。
C玉ねぎは半分に切って繊維と直角に薄切りに、ミツバは4cm長さに切ってあわせて皿に盛 る。
D黄ピーマンは薄切りにする。
ECの上にBを盛り、Dをのせる。


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